またまた
小耳に挟んだ情報が耳から外れなくなったので行って参りました それはそれは山奥でした((゚Д゚;) 普通のナビもスマホのナビも到着2kmくらい手前から道の表示が無くなるしw とりあえず看板を頼りにしてましたが ほんとにこの先に飯屋があるんか??ってアクセスです アクセスがアレな割には平日にも関わらず来客が多い・・・ 家族連れ、熟年夫婦、お忍びの訳ありのお二人・・・のような男女w 入口からの店内はお忍びにはピターリな風情で 席に着く眼には優しい緑の景色 当たり前のように 手打ち蕎麦をたのみました(安いほうなのでw) 山葵を自分でおろしてお蕎麦にまぶして食しますが、これが美味い 足りないといけないので 黒いなり寿司を 手打ち蕎麦も黒いなりも とてもとても上品で美味!! 蕎麦は香るし歯ごたえも良し、黒いなりの揚げはジューシーで濃厚、酢飯も美味し! 元々の本館は「楊貴館」というホテルで、それの別荘みたいですから 味はお墨付き、接客や内装もそれらしく上品でクオリティ高しです ベランダでもお食事可能で お庭も散歩できます 離れにギャラリーがあったりと とうとう見つけましたよ 名前の本当の由来はわかりませんが こんなところに 空は限りなく厚い雲ですが 無事、お昼ご飯を達成したので あとは温泉へ 好みの風情の街並みを抜けて こじんまりとした温泉街へ タオル、石鹸など持参なら200円の格安温泉 湯船は深く、湯加減はかなり好みの低めの源泉かけ流しで 時間さえ許せばいくらでも長湯できる素敵な温泉 これは必ずまた来ます! 今回入ったのが恩湯(おんとう)で、この上に礼湯(れいとう)があるそうです 往復237kmのプチツーリングでしたが、今日も収穫が多かったな~ 美味い蕎麦に出会い、素敵な温泉に浸かり・・・癒されるツーリングでした 燃費34km/L こちらも相変わらずの健全ぶり #
by wadahci
| 2015-06-07 10:34
| NC700X
ネットで知り合った方からの情報で
なにやら山口の徳地の奥に美味しい人気店があるとの話しで 早速、ひとっ走り行ってきました 下調べで「ぐるナビ」情報が引っかかってきたんですが 土日祝だとかなり混雑で行列だとか・・・ ま、ワシは火曜日の定休で走るので問題ないですけどねw ※ちなみに水曜日が定休のお店です 普通に民家ですw めっさ山ん中です 自分的にはロケーションは最強の部類です 近づいてもただの民家です(笑) 11時半に到着しましたが満席の順番待ちで10分ほど待ったかな 混みあうと相席にもなるみたいですが、おひとり様なのでカウンターの並びに着座 噂だとステーキセットが最強らしいですが・・・2000円はキツいので ラーメンにAセットをプラス 外の張り出しのテントが赤なので画像がどうしても赤っぽいですが 流石の人気店ですね こんな山ん中で、これほどまでに上品な味わいは 初体験です 新鮮野菜の味つけも初めてだし ラーメンも薄味の醤油ベースですが 素敵な美味しさ Aセット内の唐揚げは絶品です!! 途中の看板だと唐揚げがかなりのおススメみたいで 次回は迷わず唐揚げセット・・・もしくは 清水の舞台から飛び降りて複雑骨折してステーキセットか! 向かい合うカウンター越しにオッサンが食べてたステーキが頭から離れんしw 噂どおり、非常に満足したろころで 「民家」の軒下でお昼休み 駐車場は見渡せるところに3ヶ所ありましたが 最寄りは常に満車 メッシュにインナーでしたが暑さに堪らず インナー外して夏仕様 地図で見るとここからは いつものソフトクリームスポットが10km先! いくしかないですよね やはり はい、ダブルベリー仕様ですw 行きも帰りも同じルートでしたが 交通量の少ない田舎道&ワインディングで 快走に快走 やっぱり ・・・暑いはずです・・の32℃ ちょい休憩を入れて のんびりプチツーリングのちょうど200km 本日の燃費は36km/Ⅼ!! やはり安定して低燃費を叩き出す秀逸なエンジンですね~ #
by wadahci
| 2015-05-23 10:54
| NC700X
若干フライング気味は承知の上で
お花見の聖地 錦帯橋へ行ってみました バイクでこの時期来るのは実に5年ぶりくらいかなぁ って、平日だというのにまさかの渋滞にかかりまして 満開の見頃までには少々早めなのに やはりこの時期は稼ぎ時なんですかね 風邪ひきさんからの治りかけな感じで 万全な体調ではなかったんですけど NC700Xだと非常に楽ちんなので♪ついつい強行しましたが やはり「連れて行ってもらえる」感半端ないエンジンフィーリングは最高であります! 無事到着で 遅めな出発で丁度お昼時 うろうろして昼飯渋滞にかかるのも難儀なので 河川敷駐車場上がってすぐのお店で簡単に こういうお店は好物ですw これまた好物の岩国寿司とうどんにて昼食 食べながらお店のオバちゃんと話しましたが どうやら今日の賑わいや渋滞は駆け込み需要とのこと なにしろ昨日まで雨続きで今が七分咲き そして向う一週間は雨予報・・・・で 皆さん今日しかない!ってことだったんでしょね オバちゃんも 「平日にこんなに混むことは滅多無いですよ」って お食事処はやっぱりこういうベテランさんのお店が良いですね 肝心の桜の開花は木によっては七分~八分ってとこでしょうか まだ蕾の色も目立ちますね 満開には早かったですが 久しぶりの桜の季節の錦帯橋に満足 本日のツーリングは往復で200kmちょい NC700Xはこれまでの最高記録の38km/Lの燃費を記録しました♪ #
by wadahci
| 2015-03-31 12:09
| NC700X
本日は走れる時間が少ないので
チョイと近場の萩まで Jさんと久々に大きい方で のんびりと行きました 椿が見頃かと思い 笠山の椿祭りの会場を目的地に ちょうどお昼なので 先ずは腹ごしらえ 平日なので当然ながらアクセス道も閑散としてますが それが逆にのんびりしてて良いですね オッサン二人はガッツリ食べずに ツマミのようなメニューでお昼ご飯 ノンアルコール片手に乾杯であります 今日はたまたまた私の誕生日ってことで いか焼きを一本頂きました(笑) せっかく来たので ここから10分ほど走って 椿の原生林へ 満開の見頃は少し過ぎてましたが まだまだ蕾もあったりで、木によって違うみたいですね 春のはじまりの柔らかい陽光で 野良猫君もまったり 近場で「雑談メイン」なツーリングもまたヨロシイ 動画はこちら↴ #
by wadahci
| 2015-03-24 12:12
| NC700X
ちょうど半日 時間に余裕ができたので
少しばかり気になっていた場所へ 行ってみることに お昼前に全ての用事が済んで そのまま走り出したので 目的地に辿り着く前にお腹が空いてきた・・・ 家から30分 普段なら道中で通り過ぎる場所だけど 10年以上前にランチをしに来た店に寄ってみた 店構えも店内も落ち着いていて 日替わり定食も 全て手作りの家庭の味 好きです 半日のツーリングだけど 目的地は遠くはないので急ぐこともなく ゆっくり昼食 距離にして片道70km 1時間半 有福温泉へ こじんまりして 密集してます 大型観光バスが2台乗りつけたら それだけで満員御礼になりそうな さすがに平日 まったりしてます 旧い建物が乱立していて 一番高い場所にある温泉を目指して行くと 少しばかり重力を軽減したようなパラレルワールド的で面白い 今日の目的 温泉に浸かってゆっくりする 冬場のバイク乗りの装備は上着だけで籠いっぱいになります 外を歩いているぶんには閑散として見えたけど 浴場は満員御礼(笑) 熱すぎない湯温で少しぬるぬるとした感触 長湯はできるタイプです 2階にあがり 畳の間で ひっくり返って休憩 身体もぽかぽか 眠くなりそうです 1時間のんびりして 帰ることにしました。 本日の走行距離と燃料消費量 今回は全て下道で遠慮しないペース またも33km/Lを超えてきました。 毎回同じガソリンスタンドの同じ場所なので さほど測定誤差は無いかと思います。 メインのバイクをNC700Xにしてから 遠慮なく遠出をしてしまってる自分がいます 大型バイクっていう仕切りで言えば「超」がつく低燃費 発売当初の自分の勝手なイメージは「コストダウンしただけの走らない大型バイク」 でしたが、友人がNC700Sに買い換えた時に 数キロほど試乗させてもらった時のこと その走行フィーリングに 「あれ?これって今の自分にピッタリなバイクなんじゃない??」 と沸々とした乗り換え願望が・・・ で、今に至ります(笑) ネットの情報では回らないエンジンでバイクらしくない・・・等々 ネガな情報が散らばってますが 実のところは4000rpmほどで 田舎のワインディングを流せば 思いの外速く走れます 結局はバイクは「自分に合うか合わないか」だけです。 確かに、もう10年ほど前の自分なら これだけハマる事も無かったでしょう 例えばレプリカ系大型バイクなら そこここの道路でも レッド手前までブン回せば「非日常」的な感覚が楽しめます でも 今の自分には普段使いや長距離ツーリングで疲れないことがバイク選びの大々前提です 必要にして充分なトルクがスロットルの奥に控えていて いつでも持ち出すことができ 意外にも高速道路巡航も常にトルクフルに静かに巡航できます。 それと同時に長いツーリングの道中、 渋滞から高速までどのシーンでも「飽きない」エンジンです 決して偶然出来上がったエンジンではなく、開発者が綿密に計算または試行錯誤し 造り上げた 飽きないエンジンです。 実は自分は 【飽きない=疲れない】 でもあります 1980年代~90年代にバイク全盛期に各メーカーがこぞって「速さ」を求める 革新的な技術でユーザーの購買意欲を満たしてきました メーカーの技術者や開発者は僕らユーザーが思い描くバイクの一歩先を 具現化して製品にすることができなければならない そういう意味では このエンジンの特性と700という排気量から思いつく燃費としては 実に「一歩先」だと思います。 大容量のラゲッジスペースと共に低重心のシャシのレイアウトも扱い易さや ツーリングでの使い勝手に貢献しています。 丹念にバフ仕上げされたアルミパーツも無ければ 綺麗な色使いのデカールさえ無く 正直 工業製品としての色気みたいなものはありません。 走ってなんぼ 使ってなんぼ 「物は考えよう」みたいなバイクです(笑) 私の購入したこのNC700Xは自分が着けたいパーツが3点偶然にも着いていた 極上の低走行距離のワンオーナーでした。 変な話 もしNC700系を購入して 「自分には合わない・・・」と思えば 程度の良いうちに下取りに出して「未来の信者」に回してあげてください(笑) そして、このコンセプトが後継されれば 嬉しい限り!です。 燃費が良いのでツーリングの経費節減になりそう・・・ と思っていましたが、その分出撃回数が増えてしまって同じこと(笑) と嬉しい誤算です #
by wadahci
| 2015-03-03 08:39
| NC700X
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